ABOUT

東京で有数のものづくりの町、墨田区東向島。その地に根付く「サトウ商店」は1956年に創業した老舗の革工房。 そこでは自転車好きの革職人が立ち上げた革小物ブランド<Decibell(デシベル)>の製品が作られています。 ブランドの由来は、革の面積の単位である「decimeter("デシ"メーター)」と、街乗り自転車のアイコンである「bell(ベル)」を合わせ、文字通り革と自転車の融合を表した造語。 上質の革素材をつかうこと、ハンドメイドであることの誇りを込めて、日々の生活にも自転車のある生活にもすっと馴染んでくれる。 人に寄り添う、そんなものづくりを大切にしています。